外壁塗装職人になるには?
外壁塗装の職人となる為には、塗装業界に就職し経験を積み重ねるのが最も近道ですが塗装業界は営業するのに資格も許可も必要なく、手抜き工事を行う業者がいます。そういった会社に入ってしまうと経験を積んでも基礎ができていないので顧客よりの信頼度は少ないです。
そうならない様、塗装の様々な資格を持った会社を調べる必要があります。塗装の資格も様々で業界に入って最初に習得が望ましいのは塗料を扱う資格で有機溶剤作業主任者があり、塗装仕事に足場は欠かせませんので足場を組むために必要な足場作業主任者の2つの資格が望ましく講習にて習得が出来ます。以外の資格は国家資格ですので習得状況が変わる為確認が必要です。会社にて習得が望ましいのは塗装工事業という資格です。10年間の実績と請負に対し不正や不誠実な行為をしない事が明らかになっている業者のみに許可される資格なので国からのお墨付きと考えて良いです。
このように塗装の職人を目指すのであれば入社する会社の選択が大変重要であり、どこでも良いと言う訳ではありません。その為、希望者は就職する会社を調べ比較し検討する必要があります。又就職した後も先輩や親方は仕事中はきつく口調も荒いですが新入社員が怪我とかをしない様安全に気を配っていますので怒られていると勘違いせずに技術を習得していけばいい職人になれます。